『捨てたら後悔しそう…』って、よく聞きますね。
どの程度のモノで、どのくらい後悔するのかが人によって違うから難しいんですよね。
今日は、『思い出の品』と『後から使う機会がありそうなモノ』について書いてみます。
思い出の品
迷った時は、捨てない方が良いです。
思い出の詰まったものは、捨ててしまったら二度と手に入らないですからね(^^ゞ
私も、子供たちが赤ちゃんの頃の、保育園の先生との交換ノートは大事に保管してあります。
子供の作った作品は潔くポイポイ捨ててしまっていますが…
そういう作品が捨てられない方も、少し飾っておいたら満足するかもしれないし、しばらく保管して何年後かに見たら、やっぱり要らないと思えるかもしれないし…
『後悔しそう…』と思いながら捨てたら、余計に後悔しそうな気がします。
ただ、モノを見ないと思い出せない思い出は、その程度の思い出なんですよね(^-^;
その程度なら、要らないと思います。
後から使う機会がありそうなモノ
コレは、捨ててください。
後悔するかもしれないから、捨てられない!!
という方は、沢山捨てられないモノがありますよね。
しかし、ただ持っているだけで、実際に管理しきれていない場合がほとんどです。
沢山の『いつか使えるモノ』を抱えていると、やっと来た使えるチャンスを生かせないことが多い。
「ちょっと待って、どっかにあるから…」「探してみるね」「出てきたら、あげるよ」というフレーズ、よく聞きます。という方は、沢山捨てられないモノがありますよね。
しかし、ただ持っているだけで、実際に管理しきれていない場合がほとんどです。
沢山の『いつか使えるモノ』を抱えていると、やっと来た使えるチャンスを生かせないことが多い。
こんな保存の仕方をするなら、収納スペースのムダ。
収納スペースは活かしてください。溜めこむ場所にしないでくださいね。
おまけ
昔、友だちに「赤い全身タイツ持ってたよね?貸して!」って言ったら、「探してみるね」って言ってくれたけど、結局出てこなかったってことがありました。
「貸して!」って言っといてなんですが、そんなモノを何度も着ていたら、「あいつ、また赤の全身タイツかよ。もう笑えねぇ~」って言われるに決まってます。
仕舞いこむ前に売ってしまった方が良いですね。
私も、「アレ、捨てなきゃ今使えたのに~」と思うことは、しょっちゅうです。
が、何に対してそう思ったのかすら、ほとんど覚えていません。
いつまでも引きずっているより、「あ~残念…」で終わり。
本当にもう一度必要なら、また買えば良いのです。
保存しておく年月×スペースを計算すると、また買っても変わらない。もしくは、買い直した方が得に思えてきますよ。
コメント
コメント一覧 (5)
ばら組だったので( ̄▽ ̄)
青が必要な時は、声かけるね!!
> 赤い全身タイツで、何になろうとしたのか…(笑)
遅れながら読ませていただいてます。
捨てて後悔したもの、あります。
15年程習っていたエレクトーンの楽譜と中学の部活ブラバンで使っていた楽譜。
結婚で荷物を減らさないといけなくて、覚悟して処分しましたが、引っ越してから何度も後悔しています。
このブログをもっと早く読みたかったです!
頭の記憶力を頼りに
オークションで同じ楽譜を見つけて
一冊だけ手に入れました。
最近、他の楽譜も見つけて!
落札に迷ってます。金額が・・・(苦笑)
もう一度手に入れるためのお金は勿体ないですが、私だったら、そこまで必要なモノだったんだ!!って気づけたことにテンションが上がりそうです。
一度手を離れてみなきゃ気づけなかったでしょうし、以前より愛着が湧いてませんか?
他の楽譜を手に入れたら、それはそれで、「お棺に入れてください!!」って遺言を残すくらい大切なモノになるでしょうし、手に入れられなかったとしても、今お持ちの1冊が全ての思い出を背負うことになりそうですね。
是非是非、一生大事にしてください(^ー^* )♪
> 追伸
> 頭の記憶力を頼りに
> オークションで同じ楽譜を見つけて
> 一冊だけ手に入れました。
> 最近、他の楽譜も見つけて!
> 落札に迷ってます。金額が・・・(苦笑)